Interview case10

投資アドバイザー(元海外不動産コンサルタント)

2023年1月入社 半野 輝明 バンコク勤務

Work of a day

Interview
10:00出勤、業務スケジュールチェック
11:00メールチェック、ブログ執筆
13:00昼食
14:00クライアント向け資料作成(ポートフォリオなど)
15:00クライアントへの資料送信
16:00オンライン面談や動画撮影、動画編集
19:00退勤

バンコクからでもチームワークを重視してやっていきます

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海外在住歴18年

前職では海外不動産投資のプロジェクトを管理していました。最近ではNISAやiDeCoなどで日本人の投資への意識も高まっていますが、まだまだこれからだと思います。欧米のように学校で金融リテラシーを高めるための授業があればいいのですが、日本はそうではありません。

そのため保険は大丈夫だけど投資はだめという一律的な考えを持つ方が多いように見えます。しかし、前職で気付いたことは日本人でも海外へ投資をしたいと考える人は多く存在します。そういうクライアントに対し、中立的な立場から良い商品をアドバイスすることがわたしたちの仕事ではないかと思っています。

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ネット社会だからこそ大事なこと

デジタル時代の今、インターネットでは様々な情報が溢れています。そのため何が正しく、何が良いのかを見抜くことも難しい。そんな状況だからこそわたしたちはブログ、Youtube、TwitterなどのSNS、様々な媒体から世界の優れた金融商品の情報を発信しています。またそれが弊社の役割であり使命であると考えています。ぜひ感じていただきたいです。

バンコクからリモートワーク

現在タイのバンコクでリモートワークで業務をしています。その分、仕事に対しての自己管理が重要になりますが、オフィス近隣に住んでいなくても仕事ができるのは大きいですね。世界的にもリモートワークが主流になりつつありますが、デジタル時代ならではの働き方なのではないでしょうか。日本を外から見られる視点や海外在住ならではの利点を業務に活かしています。

リモートワークにも一長一短はあるかもしれませんが、分からないことや色々相談をするときはZoomなどを利用して仲間とコミュニケーションをとることも多いです。以前のように国際電話を掛けてコストが掛かるなんてこともなくなりました。たまに仕事の話からそれて長話をすることもありますね(笑)。弊社では社内社外いずれもデジタル化を取り入れながら業務を行うスタイルになっています。

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投資元年ともいえる日本での役割

最初に述べたように日本ではお金の勉強をする機会がありません。税金や資産運用、保険など正しいマネーリテラシーを身につけ、考える機会がないまま社会人となります。そういう中でNISAやiDeCoといった仕組みが整備され、投資をすることが世の中で推奨されています。

だからこそ、弊社のような中立的な立場で、投資というものに対し顧客利益の為にアドバイスをすることは、非常に重要だと考えています。弊社は自社で販売しないとならない商品は持ち合わせません。特定の商品に偏らず、顧客1人1人の立場に応じた投資をアドバイスする、顧客のマネードクターと言えます。良くないものは良くない、良いものは良い、そのように顧客に提案できるのが今の仕事です。これ以上の喜びはないのではないでしょうか。

世の中に対してどのような貢献をしていきたいですか?

投資に対しての意識やリテラシーは私含めて日本人にはまだまだ足りません。お金との付き合いは一生続きます。
『保険だったら安心だけど投資は危ない』ではなく、リスクと向き合えば投資は人生の味方になってくれるものです。
そのための手助けをクライアントさんにしていきたいですし『いいものを教えてくれてありがとう』と言ってもらえる存在になりたいと思っています。

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