Interview case5

GM(ゼネラルマネージャー)

2009年6月入社 佐藤 憲司 東京勤務

Work of a day

09:00メール、タスクチェック、返信
11:00カスタマーサポートチームとミーティング
13:00昼食
14:00営業ミーティング、進捗確認
16:00提携希望者とミーティング
18:30帰宅

SEからパートナー拡大担当、GMへ

社員が増えていくにつれて役割が変化

キャリアのスタートとしてはネット証券など金融関係のシステム開発に携わっていて、国内金融商品の基礎知識はありました。が、K2参画後、海外のファンド、保険会社の研修を通じて、国内と海外の運用実績の違い、商品知識を学び、いかに国内の金融機関が鎖国状態になっているかを知りました。

K2での職種としてはWebマーケティング、システム開発など社内SEという立ち位置で働いていましたが、現在はマネージャーとして、アドバイザー、カスタマーサポート、パートナー担当チームの管理、採用関係の対応、入社時の研修などを行っています。


距離があってもオンラインで解決

日本、海外とスタッフも離れていることもあり、オンライン化、リモート化は進んでいます。パートナー希望の方とのミーティングも地方含め、遠方の方も多く、1日で沖縄、バンコク、大阪と3箇所のパートナー希望の方とのミーティングが重なったこともあります。働き方としては、それぞれのエリアでクライアント(orパートナー)へのアドバイス、サポートをしていけるので、面白いと思います。

アドバイザー、カスタマーサポート、パートナー担当チームそれぞれ、業務効率化、個別の問合せへの対応方法などを日々やり取りしています。オンラインだからこそコミュニケーションが少なくならないよう気をつけています。

パートナーサポートでアドバイザーが同行(オンライン)面談、セミナー講師などを行う機会も増えているので、チーム間の調整なども行っています。また、個人での仕事からの気づきを会社全体の共有する仕組みとして全体ミーティング、個別ミーティングを重ねています。

1対1で様々なメンバーの個性を調整

部署ごとにタスク管理、進捗管理のやり方も最適な方法が変わってくるので、現場からの声を聞きながら、試行錯誤をしています。仕事の上では、ボールを早くもれなく回し、円滑に行くことを心がけています。

新しい人も増え、なるべくすぐに活躍してもらえるよう初期研修を行い、その後も定期的に状況を確認し、業務上わからないことがないかなどをフォローしています。その際もどのように伝えたら伝わりやすいか、伝わり方を考えながらコミュニケーションしていっています。そのため、メンバーとの無理のない“1 on 1”の対話を続けていこうと思っています。

インタビュー動画

世の中に対してどのように貢献したいですか?

国内から海外へ

日本の金融しか知らない人たちに海外にはこういったものがある、というのをパートナー含めて伝えていきたい。
パートナー希望の保険営業の人でも海外の保険の試算表を見せると、
「こんなに殖える商品があるなんて」
「日本の保険では太刀打ちできないですね」
という反応。その先にいるクライアントはさらに知らないでしょうし、一口に海外のもの、と言っても、安定的にコツコツ殖やす商品からリスクを取る運用商品まで幅広くあります。世界を見渡して、クライアントにとって一番良いものを提供する、という姿勢を大事にしてパートナーと広めていきたいと思います。

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